皆さんこんにちは!月間700人動員の交流会を主催しているこたろうです!
今回は異業種交流会名刺ついて解説をして行きます。

はじめに

みなさんは異業種交流会に参加をしたことがありますか。

SNSにて日々お問い合わせがあるのが、
異業種交流会ではどのくらいの名刺が必要ですか?
名刺を作る際に意識した方が良いポイントについて教えてください!

今回はそういった異業種交流会の名刺について、実際に自社に参加をされている参加者のデータを参考にして解説をします。

異業種交流会名刺交換の時に意識すべきこと

基本的なことですがとても重要です。

相手に興味を持つ

相手に興味を持つことは非常に重要です。

交流会に慣れている方に多いのですが話の流れがテンプレートになりつつ方がいます。

自分では気づかないのかもしれませんが傍から見たら非常に退屈そうな会話です。

相手に興味を向ける意識をするだけで変わるので是非意識を向けてみてください!

ビジネスマン最低限のマナーを守る

最低限のマナーは意識するようにしましょう。

異業種交流会には様々な方が集まります。そういった大勢の方を判断する材料としてマナーは見られるポイントです。

マナーに口うるさい方はあまり参加はされないですが、人として最低限のマナーは守るようにしましょう!

明るくはきはきと

異業種交流会では多くの人が一つの空間に集まります。

なので、明るく振舞いはきはきと話さなければ周り人の声にかき消されてしいます。

声が小さいと相手からしたら非常に印象が悪くなるので、声を張ることを意識しましょう!

相手の印象に残る名刺とは

顔写真を載せる

顔写真を載せることで異業種交流会が終わった後でも覚えてもらえることが多いです。

文字のみ名刺の大半が渡されても覚えてもらえません。

そのうえで後日名刺を見返して思い返してもらうには自分という人が一目でわからなければなりません。

一目で判断するには顔の様な一瞬で見分けがつくものを掲載した方が良いです!

SNS等のQRコードを載せる

名刺を交換するだけでは多くの場合で忘れられてしまいます。

どんなに印象的な方でもしばらく顔を合わせないと忘れてしまうので、SNSを交換するようにしましょう。

いくつもSNSを載せるとかえって読まれない可能性が高いので、多くて二つにしましょう。

ここで載せるSNSは自分が頻繁に更新するもの、自分の顔が時々出るものがお勧めです。

電子名刺を使う

電子名刺を使っている方は印象に残りやすいです。

相手の印象に残るにはいかに周りと違ったことを多くするかだと考えます。

異業種交流会では多くの方が紙の名刺を持ち歩いていて電子名刺を使っている方は少ないです。

かさばらない上に最初の言葉を交わす際の話題にもなるのでお勧めです!

異業種交流会終わりにやるべきこと

以下の二つは先延ばしにせず、速度感を意識しましょう!

お礼のメール(ライン)

お礼のラインはとても重要です。

異業種交流会は契約に結び付けるというよりも協業してくれる人を探すイメージが正しいので。今後長期的な関係を築く場合が多いです。

そういった事を踏まえて考えると、このお礼のメールはとても重要になってきます。

この際その方の印象、趣味等を混ぜてお礼のメールを送れば非常に好印象です!

アポイント日程の提示

異業種交流会だけに終わらず、再度会うようにしましょう!

異業種交流会はあくまでも次につなげるもう一度会うことを目的として立ち回ると、非常に良い結果が望めると思います。

会う日程が遅くなるとリスケの可能性が高くなったり、忘れられてしまわれるの可能性が高まるので直近のスケジュールでアポイントを取ることを意識しましょう!

最後に

いかがでしたか。異業種交流会名刺についてでした。

異業種交流会では名刺でのやり取り・差別化が非常に重要になってきます。
参加をされる方はそれらのことを意識して長期的な関係を築けるようなことを意識しましょう。

名刺交換の際に気を付けるべき点について確認することができたら次は実際に参加をする場所です。

下記のリンクに東京エリアでおすすめの交流会をいくつか記載してあるので気になる方は是非ご覧になってください!